Dynamite英語教育

気になったこと、のちに残しておきたい事をメモしています。英語教育・言語学・日頃の読書について書きます。拙い部分もありますがご容赦ください。

論文についてまとめ

必要なこと

  • TopicをSharpにしていく
  • 要所で相談する
  • 先行研究は早めに読む
  • 締めきりに余裕をもってイクノスへ → 前日に出せるように!
  • フォーマットを大切に (先輩の表紙間違っているものあり。)

 

論文構成

Abstract (本文書いてから書く) ← 結果をここで示さないといけないから。

Acknowledgement (英語学の先生方に論文・授業での感謝の意を述べる。)

Body (Organization of thesis)

  1. Introduction
  2. Previous Studies
  3. YOUR Analysis
  4. Conclusion(s) / Concluding Remarks

 

各Chapter の構成

  • Introduction

Goal / Proposal を書き全体構成を示す。

  • Previous Studies

Sec. 1 田中の論文

Sec. 2 加藤の論文

☆ここで否定するものは自分が説明するもののみにする。

(自分の論に関係ない問題点に言及すると、まとまりのない文章になってしまうため。)

(○○と言っている。/○○が間違っている→自分の主張につなげなければならない。)

  • YOUR Analysis 科学的に貢献しないといけない

Data

データ

New Application

Theoryを新しいものに当てはめる。

Theory

理論

New Theory

Shoji Theory

 

 

Revised Theory

例外を考えたりする。

論文同士を組み合わせて考える論文は多くない。

☆証拠をしっかり残そう! Informant Judgement (Daleさんの頭の中とかでもOK!)

  • Conclusion(s) / Concluding Remarks

Summary / Further Study / Residual Problems Questions

→全部終わるわけない。切りどころが大切。

☆完了形で書こう!